2016年5月15日日曜日

神代植物公園・温室リニュ-アルオ-プン

2016-05-12 pm1:00
リニュ-アルオ-プン

私の関心のある写真&デ-タ-を
抜粋し
整理出来次第随時投稿します。
チリ植物のコーナーを増設されました。
また、サボテン類などの貴重な乾燥地の植物や、
世界自然遺産である小笠原諸島の
植物の展示を拡充させました。
さらに、色鮮やかな花を咲かせる熱帯植物や、
食虫植物など、
世界中の珍しい植物を新たに収集し、
合計約1,300種・品種を展示したとのことです。
(改修前は合計約650種・品種を展示)
▲HPを抜粋

ラン科室
▼スタンホペア・エンプレイ

ブラジル~メキシコかけての中南米に
約25種類が分布するランの仲間で、
主に木の枝や幹に根を張り付かせて
樹上生活をする常緑性の着生ランです。
株元は球根のように肥大した
(’バルブ’と言います)タマゴ型で、
その先端からしわの寄った
一枚の大きな葉を広げます。
ちょっと奇妙な花の咲かせ方をする
ユニークなランです


▼マスデバリア・イギネア

南アメリカコロンビア東部分布しています。
標高2100~3500メートル
冷涼林内生え地生種です。
花は非常に鮮やかな朱色黄色です。



乾燥地植物室
簡単に表現するとサボテンの室です

▼マミラリア・アザラシ

赤い実が出来ていますが数が多く成るとおもいます。



花が咲いたら此処に追加します。

▼金鯱(キンシャチ)

高さは最大で1m以上に達し、
寿命は最長で30年程度と推測されている
 鋭いは長く直線またはわずかに
湾曲して黄色味を帯び、
時には白色のものもある。
 小さな黄色いが、
頂部の冠の付近に咲くが
約20年以上経た個体のみが花をつける

花が咲いたら此処に追加します。

▼クライアンジア・麗光殿

白い綿毛に覆われた
フワッフワのサボテン
白くてまんまるで、
とっても可愛いです。
花はピンクです。

おおきさはたいたい  
幅:約7cm 樹高:約5cm 樹高:約12cm位です。
2016-05-13に撮影
2016-05-15に撮影


▼青般若錦(あおはんにゃにしき)

にれいに班が入った個体。
この個体は本来の緑の株と肌と
変異した部分の黄色と、
紅葉したオレンジ色が混じって不思議な色合いになっている。
変サボテンのマニアックな世界での評価も高い個体です




▼マミラリア・デシビエンス

新種かも~調べましたが不明でした。



▼白絹丸
白絹丸の花は少し変わっています
白にピンクの中筋がありますが、
その筋が細く、花弁も丸い形をしています。
余り見ない系統の花です。
丸いからだと丸みを帯びた
花がおもしろい組み合わせです。


食虫植物室

食虫植物は、食虫という習性を持っている
被子植物門に属する植物の総称。
食肉植物、肉食植物と言われる場合もある。
食虫植物は「虫を食べる植物」ではあるが、
虫だけを食べてエネルギーを得ているのではなく、
基本的には光合成能力があり、
自ら栄養分を合成して生育する能力がある


▼ムシトリスミレ
ナバナバする葉っぱ全体で、
沢山の小さな虫を捕まえています。
葉っぱをよ~く見てみよう!
(パンフ抜粋)
花は一見スミレに似ているが、
花弁が合着しており、
類縁は遠い。
根元に数枚の葉をひろげてロゼットをつくる。
葉は長楕円形で長さ3-5cm、葉柄がない。
葉の表面は天辺に粘液の球を付けた細かい腺毛で覆われ、
粘りつけられ動けなくなった虫を消化吸収する。




▼ハエトリグサ


とってもデリケ-ト、
何度か口を開閉すると
疲れて枯れてしまう。







その他熱帯植物
アオイ科

▼ウナズキヒメフヨウ(桃花)

メキシコ原産のハイビスカスの仲間
戦列な赤い花弁ですが
うつむいたまま開き切ることはありせん。
ハイビスカスと違い殆ど1年中咲いています。

 さっと茹でて、おひたしでどうぞ。
生食も可







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