2013年6月2日日曜日

東北六魂祭

2013-06-01

災い転じて福に…福島で「東北六魂祭」始まる
東北六魂祭の「開祭式」で、仙台七夕飾りの下で、
テーマフラッグ「福」が子どもたちの手で広げられた(1日午前、福島市で)
=東日本大震災からの復興を願って、
東北6県の夏祭りが勢ぞろいする「東北六魂祭」が1日、福島市で始まった。
 福島わらじ、青森ねぶた、盛岡さんさ、
秋田竿灯(かんとう)、仙台七夕、山形花笠の
パレードが同日午後、行われた。

 六魂祭は、2011年の仙台市、
12年の盛岡市での開催に続いて3回目。
 
市内の会場では、吹き流しなどでできた仙台七夕の飾りが風になびく中、
東北の物産展や福島県の郷土芸能のイベントなどがあり、
この日は多く「17万人」の観光客が訪れていた。

この日は航空自衛隊も応援に駆け付け、
ブル-インパルスを披露した。

大空に「夢・感動」を描く アクロバットチーム

航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために
、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、
華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、
それがブルーインパルスです。
正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。
と白にカラーリングされた6機の機体が、
大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、
そしてダイナミックなソロ演技――
次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、
初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。
地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。
その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、
内外から高い評価を得てきました。
これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、
より多くの人に「夢・感動」を感じていただける,
示飛行を求め続けていく事とおもいます。









青森ねぶた祭




福島わらじまつり



写真は山形花笠まつり




写真は盛岡さんさ踊り




写真は(秋田竿燈「かんとう」まつり)




仙台七夕まつり





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